tomtocはどこの国?パソコンケースを実際に使ってみた感想

Amazonで”Tomtoc”というブランドが散見されます。

耳馴染みがなく、呼び方も分からず、ポチるのをためらう方もいるのではないでしょうか?

実のところ、tomtocは中国発祥のブランド。

この記事ではTomtocの遠隔とPCケースの実態をまとめました。

目次

tomtocは2016年設立の中国ブランド

公式サイトに記述はありませんが、中国を拠点に設立されたブランドです。

Google検索では本社の情報は見当たりませんでしたが、特許情報プラットフォームで検索するとヒットしました。

出願者は”深圳市湯姆拓客科技有限公司”となっているため、やはり中国のようです。

呼び方は”トムトック”で合っているようです。

特許情報プラットフォームのスクリーンショット

tomtocの日本法人は別会社が運営

日本の公式サイトはコチラです。
https://jp.tomtoc.com/
実際のサイトに入ってみると、日本国内のサイトは”Linkwee株式会社”が運営しているようでした。
法人情報の住所がコロコロ変わっているところから、賃貸オフィスを転々としている様です。

  • 2020/9/14 東京都中央区勝どき5丁目12番4-1203号
  • 2022/07/26 東京都世田谷区成城1丁目26番9-203号
  • 2023/1/31 大阪府大阪市浪速区難波中3丁目9番3-307号

コスパに優れ品質も悪くない

中国製と聞くと品質に不安が残るかもしれません。

しかし、今やユニクロ、ワークマン、GUなど若者に人気なアパレルブランドの生産拠点はほとんど中国中心。

材質や縫製を見たところ遜色なく、むしろ価格帯から、見れば高品質にすら感じます。

私も中国企業と知らずに購入したので、実は中国製と見て驚きでした。

主な製品ラインナップ

tomtocが販売している商品のラインナップです。

パソコンケース

防弾チョッキにも使用実績のある丈夫な素材、バリスティックナイロンを採用したPCケースです。ペーパーレスが進んだ昨今、大きなブリーフケースは不要。軽いバッグに切り替えて通勤を軽快に過ごしましょう。

ノートパソコンと周辺機器だけ持ち運ぶだけの方にはぜひとも進めたい逸品です。

バックパック

Tomtocのバックパックはバランスが良いです。

  • 40Lの大容量。
  • パソコンとタブレットをまとめて収納可能。
  • 荷物が2箇所から取り出せる機能性。
  • サイドポケット、トップポケットが便利。

タブレットケース

実際に使用しているIPadケースです。

  • ケースとスタンドが一体化。
  • 縦にも横にも立てられる機能性。
  • Apple Pencilを収納し、バッグ内で行方不明にならない。

口コミや評判

Amazonのレビューには比較的肯定的な口コミが多いですが、実物をいくつか持っている身としては妥当な評価がされているように感じます。

パソコンケースとiPadケースを購入しましたが、3年経過しても問題なく使用できています。

サポートとアフターサービス

中国製ということでアフターサービスが不安になりますが、日本公式サイトでサポート窓口も設定されております。

そこまで大きな心配をする必要が無いと想定されます。

まとめ

Tomtocの生産国と製品についてまとめました。

  • tomtocは中国発祥のブランド。
  • 日本法人あがりアフターサポートの窓口もあり。
  • PCケース、バックパック、タブレットケースとラインナップも充実
  • 採用する素材も強固な素材を使用している。
  • 口コミが肯定的なのは実態が伴っている。

中国発祥に抵抗ある方もいらっしゃると思いますが、製品自体はそこまで悪く無いのが私の結論です。

Amazonのサイトで実物を一度ご覧ください。

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