SNSや通販サイトで薄い水筒のmemobottleを見かけたけれど、どこの国の会社なのか、信頼できる商品なのか不安を感じていませんか。海外ブランドは情報が少なくて、買う前に一歩踏み出しにくいものです。この記事では、memobottleがオーストラリア発のブランドであること、memobottle Pty Ltdという会社の情報と実績、そして日本での購入方法まで整理しました。読み終わる頃には「安心して選べる」という判断軸が手に入るはずです。
オーストラリア生まれ──memobottleが生まれた国と背景

バッグの形を変えた2人の若者
会社の所在地が分かると、安心して選べることが多いですよね。memobottleはオーストラリア・メルボルンを拠点とするブランドです。
2013年、ジェシー・ルーワーシーとジョナサン・バートという2人の若者が「バッグに収まる水筒があれば、毎日のプラスチックボトルを減らせるのでは」と考えたことからmemobottleは生まれました。書類サイズに着目したのは、ほとんどのバッグがA4やA5の書類を入れることを前提に設計されているから。だとすれば、水筒も同じ形にすればいい。そのシンプルな発想が、薄くて四角いボトルというユニークな形を生み出しました。
2014年にKickstarter(世界最大のクラウドファンディングプラットフォーム)でプロジェクトを公開すると、オーストラリアにとどまらず世界中の支持者が集まりました。以来、memobottleはメルボルンを拠点にしながら世界中へ商品を届けるブランドへと成長しています。「どこの国」という疑問の答えは、オーストラリア・メルボルン発のデザインブランドです。
memobottle Pty Ltdという会社のこと
本社はオーストラリアのメルボルン。製品の企画・デザインもここで行われています。製造拠点については公式サイトに詳細な記載はありませんが、最終的なデザイン監修とクオリティコントロールはオーストラリアチームが担っており、ブランドとしての責任の所在が明確です。プレスリリースや公式サイトにも会社情報が掲載されており、不透明さは感じられません。「memobottle Pty Ltdって何者?」という疑問は、オーストラリアのきちんとした会社、という答えで解消できます。
地球を思う姿勢がブランドの軸
memobottleが生まれた動機は、デザインの追求だけでなく環境問題への問題意識にもあります。毎年大量に廃棄される使い捨てのペットボトルを減らすために、長く使えるマイボトルを世界中に広めたい。その考え方はブランド設立当初から変わっていません。
実際にmemobottleは「B Corporation(Bコーポレーション)」認証を取得しています。これは、環境・社会・ガバナンスに関して第三者機関の厳しい審査をクリアした企業だけが名乗れる認証で、世界でも数千社しか取得していない信頼の証明です。コーヒーで例えるなら、フェアトレード認証マークがついたコーヒー豆と同じような感覚で理解するとよいでしょう。「良い企業かどうか」を第三者が審査し、合格したブランドだということです。デザイン性と社会的責任を両立している点が、このブランドの信頼性を高めています。
「本当に信頼できるの?」を解消する実績の話

海外ブランドは情報が少なくて判断しづらい、と感じている方も多いはずです。memobottleはブランド歴や受賞歴といった客観的な実績が豊富なため、一つひとつ確認していくと不安が解消されやすいブランドです。
世界中で支持されたクラウドファンディング
memobottleは2014年のKickstarterと、2016年のIndiegogoという2度の海外クラウドファンディングで目標額を大きく超える支援を集めました。クラウドファンディングとは、不特定多数の人がお金を出し合ってプロジェクトを支援する仕組みです。製品が手元に届く前の段階から多くの人が「これは良い」と判断して資金を提供したということは、アイデアと製品への信頼の表れです。
日本でも2017年ごろにCAMPFIRE(国内大手クラウドファンディングサービス)でプロジェクトが立ち上がり、国内でも一定の注目を集めました。クラウドファンディングで大きな支持を集めたブランドは、その製品・アイデアが市場で検証済みであることを意味します。「一部のマニアが評価している」というレベルではなく、世界規模で一般の人々に支持された実績があるということは、信頼性を測る重要な指標になります。
名だたる賞が認めたデザインの実力
memobottleはデザイン分野の主要な賞を複数受賞しています。
- iF Design Award(ドイツ発祥。世界で最も歴史あるデザイン賞のひとつ)
- Red Dot Design Award(ドイツ。デザイン品質の高さを国際的に認定)
- Good Design Award(オーストラリア発。デザイン性と革新性を評価)
これらの賞は商業的な人気ではなく、デザインの独自性・実用性・社会性を専門家が審査するものです。類似製品が多い水筒市場の中で、「形そのものを変えた」memobottleが受賞しているのは、見た目のおしゃれさだけでなく、使い方の発想そのものが革新的だと認められたからです。「賞を取っているから絶対良い」とまでは言いきれませんが、第三者の専門家による評価が複数あることは、ブランドの実力を測る客観的な材料になります。
B Corporationが証明する社会的責任
「良いデザイン」だけでは信頼の根拠として不十分に感じる方もいるかもしれません。memobottleが取得しているB Corporation認証は、製品の見た目ではなく、企業としての行動の誠実さを評価するものです。
A4からA7まで──サイズ展開と素材の選び方

どのサイズが自分に合うか迷う方も多いですよね。memobottleはA4・A5・A6・A7という書類サイズを基準にしたラインナップが特徴です。それぞれに容量・用途の違いがあるので、バッグのサイズやライフスタイルに合わせて選べます。
書類より薄く、バッグに溶け込む形
memobottleの最大の特徴は、その「薄さ」です。一般的な円筒形の水筒はバッグの中でかさばりやすく、スペースを圧迫します。しかしmemobottleは書類を入れるスリーブポケットにそのまま収まるほど薄いため、バッグの中のレイアウトを変えずに持ち歩くことができます。
A5サイズ(約500ml)が最もスタンダードで人気が高く、通常のペットボトルとほぼ同じ容量を確保しながら、バッグの薄いポケットに収まります。A6(約300ml)はさらにコンパクトで、財布やスマホと一緒にトートバッグへ入れてもかさばらないサイズ感です。A7(約150ml)はエスプレッソカップほどの小ささで、デスクに置いてコーヒー用に使う人もいます。A4(約800ml)は大容量が必要な場合に選ばれますが、持ち歩きには少し大きめです。書類と同じ規格で揃えられたサイズ感は、日常の荷物と並べてみたときに初めて「なるほど」と納得できる設計です。
素材バリエーションと選び方のコツ
memobottleには、透明なプラスチック素材とステンレスの2種類があります。
プラスチックモデルはBPAフリー素材を使用しており、軽量で中身が見えるのが特徴です。水や麦茶など常温で持ち歩きたい場合に向いています。ステンレスモデルは保温・保冷機能があり、冷たいドリンクや温かい飲み物にも対応できます。価格はプラスチックよりやや高めですが、長く使うことを考えるとコスパは悪くありません。
どちらを選ぶかは「毎日何を入れるか」で決めるのがシンプルです。常温の水だけなら軽くて中身が見えるプラスチック、コーヒーや温かいお茶も入れたいならステンレル。バッグの色や素材に合わせてカラーを選べるバリエーションも用意されているため、持ち物の統一感にこだわる方にも選びやすい設計になっています。
こんな人に向いている、こんな人には向かない
memobottleが特に向いているのは、薄型のビジネスバッグや一枚布のトートバッグを使っている人です。荷物の少ない日常や通勤のお供として持ち歩くスタイルに合います。デザインへのこだわりが強く、持ち物の統一感を大切にしている方にとっては、見た目の満足感も高いです。環境への意識が高く、使い捨てボトルを減らしたいという気持ちのある方にも価値観が合いやすいブランドです。
日本でmemobottleを安全に手に入れる方法

いくら良いブランドでも、どこで買えばいいか分からないと困りますよね。海外ブランドは並行輸入品も出回りやすいため、購入先の確認は大切です。
正規ルートで購入するための3つのチェックポイント
memobottleを安全に購入するために確認すべき点は次の3つです。
1つ目は「公式サイトからの直接購入」。memobottle公式サイト(memobottle.com)では全ラインナップが購入でき、世界各国への配送に対応しています。英語サイトですが、日本への配送は可能で、サイズも豊富に揃っています。
2つ目は「日本の正規取扱店」の確認。memobottleは日本国内の一部の雑貨店やライフスタイルショップでも取り扱いがあります。公式サイトのリテーラーリストに掲載されている店舗であれば、正規品の購入先として信頼できます。
3つ目は「パッケージの表記確認」。正規品にはBPAフリー素材やB Corp認証の表記があります。商品の詳細情報があいまいな出品者や、極端に安い価格での販売には注意が必要です。この3点を押さえておけば、国内外どのルートで購入する場合も判断の基準になります。
Amazon・楽天でも買える?通販の注意点
国内の通販サイトでもmemobottleは販売されています。AmazonやZOZOTOWN、一部の楽天市場ショップでも取り扱いがあり、日本語で購入できるため使いやすいです。ただし、通販サイトでは正規取扱店と個人輸入品が混在していることがあります。
確認すべきポイントは「出品者名」と「商品説明の詳細度」です。正規取扱店は商品ページに会社名や問い合わせ先が明記されていることが多く、BPAフリーや容量などのスペック情報も正確に記載されています。対して、情報が薄い出品や、複数サイズが1ページにまとまっているだけの出品は慎重に判断しましょう。定価よりも極端に安い場合は品質や真正性に疑問が生じます。
価格帯の目安として、A5サイズのプラスチックモデルが3,000〜4,000円前後、ステンレスモデルが5,000〜7,000円前後が相場です。これより極端に安い場合は偽物や劣化品の可能性があります。公式サイトや信頼できる取扱店の価格と比較して判断することをおすすめします。
価格帯と長く使うためのお手入れ
memobottleは消耗品ではなく、長く使うことを前提にした製品です。公式サイトでは交換用パーツ(キャップやシールパーツなど)も販売されているため、本体が壊れていなければパーツ交換で長く使い続けることができます。
お手入れは基本的に手洗いが推奨されています。形状が特殊なため食洗機はあまり向いていません。定期的にキャップのパッキンを確認し、汚れが落ちにくくなったらパーツを交換するのが長く使うコツです。正規品は交換パーツの入手先が明確なため、長期使用を見据えると公式ルートや正規取扱店からの購入が安心感につながります。環境への配慮という観点でも、長く使える製品に最初から少し投資しておくことが、結果的には理にかなった選択です。
よくある質問

- memobottleはどこの国のブランドですか?
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memobottleはオーストラリア発のブランドで、運営会社はmemobottle Pty Ltdです。書類サイズを基準にした薄型ボトルというユニークな発想も、このオーストラリアのチームから生まれました。
- 海外ブランドですが、安心して購入できますか?
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memobottleはクラウドファンディングでの成功や複数の受賞歴といった客観的な実績があり、ブランドとしての信頼性は確認できます。購入時は並行輸入品も出回りやすいため、公式や正規取扱いの販売先を選ぶとより安心です。
- 日本でmemobottleを買うことはできますか?
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日本でも通販などを通じて購入でき、正規の取扱店を選べば海外ブランドでも安心して手に入れられます。並行輸入品との違いに注意し、購入先の情報を確認してから選ぶのがおすすめです。
まとめ

memobottleはオーストラリア・メルボルン発のブランドで、B Corporation認証取得・デザイン賞複数受賞という実績を持ちます。怪しさよりも「信頼できるライフスタイルブランド」として見てもらえる確かな背景があります。薄くてバッグに収まるデザインは、荷物をすっきりさせたい日常の相棒として活躍します。公式サイトまたは国内の正規取扱店から購入すれば、安心して長く使えます。まずは自分のバッグのサイズと毎日の使い方を確認してから、A5かA6かを選んでみてください。

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