マイプロテインを使ってみたいけど、「そもそもどこの国の会社なのかよくわからない」「海外製品って安全性が心配」という気持ち、よくわかります。SNSで「コスパ最強」という声を聞くたびに気になりながら、購入ボタンを押せずにいる人も多いはずです。実は、マイプロテインはイギリスを本拠地とする世界最大規模のスポーツ栄養ブランドで、世界基準の第三者認証を取得している実績があります。この記事では、国籍・創業背景・品質管理体制・日本での購入方法まで、知りたい情報を一気にまとめました。読み終えた頃には「知らなかっただけで、安心して使えるブランドだった」と感じていただけるはずです。
マイプロテインはイギリス生まれのブランド
「どこの国の製品かわからないから怖い」という気持ちは、まったく自然な反応です。でも安心してください。マイプロテインには明確な出自があります。
マンチェスターで誕生、世界最大のスポーツ栄養ブランドへ
マイプロテインはイギリス・マンチェスター発祥の2004年創業ブランドです。イギリス北西部の都市マンチェスターでオリバー・クックソンによって創業されました。創業当時は小さなオンラインショップでしたが、「高品質なスポーツ栄養製品を手ごろな価格で届ける」というシンプルな理念が世界中のフィットネス愛好者に受け入れられ、わずか数年で急成長を遂げます。
現在のマイプロテインは、世界70カ国以上でサービスを展開するグローバルブランドに成長しており、年間の売上は数百億円規模に達しています。日本でも公式サイト「myprotein.jp」が開設されており、日本語で購入・サポートが受けられる環境が整っています。
THGグループの傘下で加速した成長
2011年、マイプロテインはイギリスの大手eコマース企業「THG(The Hut Group)」に買収されました。THGはビューティーやウェルネス分野に強みを持つグローバル企業で、この買収を機にマイプロテインは物流・マーケティング・製造体制を大幅に強化しています。
買収後は製造設備への大規模投資が行われ、品質管理体制がさらに高度化されました。THGグループの資本力を背景に研究開発にも力を入れており、現在は2,500種類を超える製品ラインナップを持つに至っています。「THGが親会社」という事実は、財務的な信頼性の裏付けにもなっています。
70カ国以上に展開するグローバルな実績
マイプロテインは現在、世界70カ国以上で展開しています。ヨーロッパを中心に、アジア・北米・オセアニアにも市場を広げており、多様な国の消費者から支持を集めています。
グローバル展開をするブランドは、各国の法規制・安全基準に対応しなければなりません。日本をはじめ、規制の厳しい市場でも流通しているという事実は、品質への自信の表れでもあります。単なる「安いだけのブランド」ではなく、世界で通用する基準を満たしているブランドです。
製造はどこで行われているのか
「イギリスのブランドだとわかった。でも、実際にどこで作っているの?」という疑問が次に出てくるはずです。ここが一番気になるポイントかもしれません。
製品の多くはイギリス国内で製造
マイプロテインの主力製品であるプロテインパウダーは、主にイギリス国内の専用製造施設で生産されています。イギリスの食品製造業は、食品安全基準(British Retail Consortium:BRC規格)のもとで厳格に管理されており、日本の食品衛生法に相当する法的な品質管理義務が課されています。
製造工程においては、原材料の受け入れ検査から製造・充填・包装・出荷に至るすべての段階で品質チェックが行われます。工場は定期的な外部監査を受けており、第三者の目によって品質水準が維持されています。「イギリス製」というだけで国際的に一定の信頼が担保される仕組みがあります。
Informed Sport認証とは何か
禁止薬物検査は、世界アンチ・ドーピング機関(WADA)の基準に沿って実施されます。国際大会に出場するアスリートが服用しても問題がないことが証明されているため、プロスポーツ選手も安心して使用できる基準を満たしています。「第三者機関が毎回検査している」という事実は、品質を自社申告だけで担保しているブランドとは根本的に異なります。
Informed ChoiceとInformed Sportの違い
マイプロテインはこの両認証に対応する製品を展開しており、競技スポーツ経験者からフィットネス初心者まで、幅広いニーズに応えています。「どちらの認証なのかわからない」という場合は、購入前に商品ページの認証マークを確認すると安心です。
海外製プロテインは安全なのかという疑問に答える
「理屈はわかった。でも実際、海外製品って日本のものと品質基準がどう違うの?」という疑問は、購入前に解消しておきたい核心です。
日本の食品基準との比較
日本では「食品安全基本法」や「食品衛生法」のもとで食品製造が管理されています。輸入食品に関しても、食品衛生法に基づく成分規格や添加物基準を満たすことが義務付けられており、基準を満たさない製品は税関で差し止められます。
マイプロテインの製品は、日本への輸入に際してこれらの基準を通過しています。つまり、消費者の手元に届いている製品は、日本の法的な安全基準をクリアしたものです。「海外製品は規制が甘い」というイメージを持つ方もいますが、日本市場向けに流通している製品は日本の法規制の傘下にあります。
過去の異物混入問題と現在の対応
マイプロテインは過去にいくつかの品質問題が報告されたことがあります。2010年代に一部のロットで異物が混入していたという事例は、当時ユーザーの間で話題になりました。このような問題を教訓として、同社は製造プロセスの全面的な見直しと品質管理の強化を行っています。
現在のマイプロテインは、前述のInformed SportやInformed Choiceの認証プログラムへの参加を通じて、外部監査による継続的な品質保証を実施しています。問題が起きた事実を隠すのではなく、それを改善の契機にして現在の体制を構築した点は、ブランドとして誠実な姿勢を示しています。
毎ロット検査と透明性の確保
Informed Sportの認証プログラムでは、製品の「毎ロット検査」が求められます。これは一度認証を取れば終わりではなく、製造ロットごとに検査機関に検体を提出し、合格しなければ市場に出荷できない仕組みです。
検査結果はLGCのデータベースに記録・管理されており、消費者は製品のバッチナンバーを入力することで検査ステータスを確認できます。「検査しています」と言うだけでなく、その結果を外部から確認できる透明性は、消費者としてとても安心できる仕組みです。
マイプロテインが世界中で選ばれる理由
品質への安心感がわかったところで、「なぜここまで多くの人に支持されているのか」を見ていきます。マイプロテインには、安全性以外にも強力な選ばれる理由があります。
直販モデルによる圧倒的なコスパ
この仕組みにより、同品質の製品でも国内ブランド比で20〜50%安く販売できることが多いです。セール期間中はさらに大幅な割引が適用されることもあり、コスト意識の高いユーザーから根強い支持を集めています。
2,500種類以上の圧倒的な品揃え
マイプロテインが提供する製品の種類は2,500以上に及びます。プロテインパウダーだけでも、ホエイ・カゼイン・ソイ・ピー・コラーゲンなど様々なタイプがあり、それぞれに数十種類のフレーバーが用意されています。日本のブランドでは数種類しかないフレーバーが、マイプロテインでは50〜100種類以上展開されているカテゴリもあります。
この多様性により、「どれを飲んでも飽きない」という継続しやすさが生まれます。また、プロテインパウダー以外にも、BCAA・クレアチン・マルチビタミン・コラーゲンドリンクなど、スポーツ栄養に関わる幅広い製品を一箇所で揃えられる利便性もあります。
プロアスリートも採用する品質実績
マイプロテインは多くのプロアスリートやスポーツ団体とスポンサー契約を結んでいます。オリンピック選手や世界ランカーが使用するブランドとして、アスリートコミュニティの中での認知度は高く、単なる「一般向け安プロテイン」という位置づけとは一線を画しています。
アスリートがスポンサーブランドの製品を使用するには、ドーピング検査に影響が出ないことを確認する必要があります。プロが現役のキャリアを賭けて選ぶブランドであるという事実は、品質への信頼を端的に示す証拠です。
日本でマイプロテインを購入する方法
安全性も評判もわかった。次は「どこで買えばいいのか」という実用的な情報です。
公式サイト(myprotein.jp)での購入
最もおすすめの購入方法は、公式サイト「myprotein.jp」での購入です。日本語で商品の説明・成分表示・レビューが確認でき、日本の住所への配送に対応しています。支払い方法もクレジットカード・コンビニ払い・AmazonPayなど複数の選択肢があります。
公式サイトの最大の強みは、セール情報がリアルタイムで確認できる点と、会員向けの割引コードが定期的に配布される点です。初回購入時は特に大きな割引が適用されることが多いため、まず公式サイトを確認することをおすすめします。
楽天市場・Amazonでの購入
楽天市場には「マイプロテイン楽天市場店」という公式ショップがあり、楽天ポイントを活用して購入できます。楽天経済圏に慣れているユーザーには利便性が高い選択肢です。ただし、公式サイトよりも商品ラインナップが絞られているケースがあるため、欲しい商品が見つからない場合は公式サイトを確認してみてください。
Amazonでもマイプロテインの製品が販売されていますが、非公式出品者が混在している場合があります。正規品を確実に購入するためには、「マイプロテイン公式」という表示を確認するか、公式サイトや楽天公式店舗を利用することが安心です。
セールを賢く使うコツ
マイプロテインは一年を通じて頻繁にセールを開催することで知られています。「こんなに頻繁にセールをやって大丈夫なの?」と思うかもしれませんが、これも直販モデルだからこそ可能な戦略です。
主なセール時期はブラックフライデー(11月)・正月・ゴールデンウィーク周辺などですが、月ごとの不定期セールや限定割引コードの配布も頻繁にあります。定価での購入を避けるためには、公式サイトのメルマガ登録やSNSのフォローが有効です。セールを上手く活用すれば、定価の30〜50%オフで購入できることも珍しくありません。
初めての人が選ぶべきマイプロテイン商品
「ブランドのことはわかった。でも実際どれを買えばいいの?」という疑問が最後に残ります。ここでは目的別に代表的な商品を紹介します。
筋肉増強・体作りの定番:Impact ホエイプロテイン
マイプロテインで最も売れている商品が「Impact ホエイプロテイン」です。1杯あたりのたんぱく質含有量が21g程度で、コストパフォーマンスは国内外のプロテイン市場でも最高水準にあります。フレーバーの種類は50種類以上あり、チョコレートブラウニー・チョコレートミント・ナチュラルチョコレートなど、飽きずに続けやすい選択肢が揃っています。
溶けやすさと飲みやすさのバランスも良く、初めてプロテインを試す人にとっても扱いやすい製品です。筋肉増強・体重管理・タンパク質補給のどれを目的にする場合でも、まず最初の1kgとして選んで損はありません。
さっぱり飲める新感覚:クリアホエイプロテイン
「プロテインドリンクの粉っぽさが苦手」「ジュースみたいに飲みたい」という人に向いているのが「クリアホエイプロテイン」です。従来のホエイプロテインとは異なり、水に溶かすとジュースのような透明感のある飲み物になります。ライチ・ピーチ・スイカなど、フルーティーなフレーバーが揃っており、甘いミルク系ドリンクが苦手な人でも継続しやすい設計です。
1杯あたりのたんぱく質量は約20gで、Impact ホエイプロテインと遜色ありません。夏場のトレーニング後にさっぱり飲めるという点で、特に暑い季節にリピーターが増える傾向があります。
植物性を選ぶなら:THE ソイプロテイン
「牛乳由来のホエイは避けたい」「植物性プロテインで体を作りたい」という人には「THE ソイプロテイン」が適しています。大豆を原料とするソイプロテインは、必須アミノ酸を含む完全タンパク質として認められており、ホエイプロテインと並ぶ高品質な植物性プロテイン源です。
乳製品アレルギーのある方やビーガン・ベジタリアンの方にも安心して使用できます。フレーバーはナチュラルバニラやチョコレートが人気で、食事代わりや間食の置き換えとして活用する人も多いです。マイプロテインのソイプロテインは、植物性プロテイン特有のえぐみが抑えられており、飲みやすさの面でも高い評価を得ています。
コラーゲン補給を目的にするなら
筋力アップよりも美容・関節ケアを目的にプロテイン補給を考えている人には、「コラーゲンタンパク質」シリーズが選択肢になります。マイプロテインはコラーゲンペプチドの製品も展開しており、運動後の肌ケアや関節のサポートを意識した使い方ができます。
コラーゲンドリンクに比べてコストが低く、1回あたりのコストを抑えながら継続できる点が支持されています。特に30代以降で運動と美容ケアを同時に意識している方に向いている商品です。
よくある質問
- マイプロテインはどこの国の会社ですか?
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イギリスのマンチェスターを本拠地とするスポーツ栄養ブランドです。2004年に創業し、現在はTHG(The Hut Group)グループの傘下で世界70カ国以上に展開しています。日本向けには公式サイト「myprotein.jp」が開設されており、日本語でのサポートも受けられます。
- マイプロテインの品質や安全性は大丈夫ですか?
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Informed SportやInformed Choiceという世界基準の第三者認証を取得しており、製造ロットごとに禁止薬物検査が実施されています。日本への輸入品は食品衛生法の基準もクリアしているため、国内法規制の観点からも安心して使用できます。
- マイプロテインはなぜ国内ブランドより安いのですか?
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製造から販売まで自社で完結させるD2C(Direct to Consumer)モデルを採用しているため、中間流通コストが製品価格に上乗せされません。さらに頻繁なセールや会員向け割引コードを活用することで、定価の30〜50%オフで購入できることも多いです。
まとめ
マイプロテインはイギリス発祥の世界最大級スポーツ栄養ブランドです。Informed Sport認証による毎ロット検査と直販モデルによるコスパの高さが最大の強みです。「どこの国の製品かわからない」という不安は、この記事で解消できたと思います。まずはImpact ホエイプロテインの小サイズから試してみることをおすすめします。公式サイトでは初回購入割引や頻繁なセールが実施されているので、気になったタイミングでチェックしてみてください。

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